た
武者七人衆編
樅の木ヶ原の東にある、頑駄無軍団の領地の一つ。
武神輝羅鋼編
撃流破頑駄無の爆炎打撃砲の先端部。
天と地と、武神降臨編
大永元(1521)年〜天正元(1573)年。
覇大将軍編
烈龍頑駄無の天界神技。
風林火山編
龍王天の力を得た仁宇が会得した技の一つ。
SD戦国伝
千生将軍が両肩の後ろに装備する大砲。
七人の超将軍編
天地頑駄無の銃の一つ。
武者七人衆編
武者農丸頑駄無の銃。
武者七人衆編
武者頑駄無の銃。
武者七人衆編
武者頑駄無摩亜屈の銃。
SD戦国伝
大牙頑駄無の左肩アーマーに変形する二連砲。
SD戦国伝
タイガと初魂駆羅星が合体した状態。
武者七人衆編、風林火山編
@→だぶるぜいたがんだむ A→むしゃだぶるぜいたがんだむ B→かえんのだぶるぜいた
武者七人衆編
獅頑駄無の息子。
伝説の大将軍編
真駆参大将軍の武器。
武者七人衆編
百士貴の百貴ライフルと百鬼丸の百鬼弾を合体させた銃。
武者七人衆編
百士貴の百貴ライフルと百鬼丸の百鬼弾を同時に撃つ技。
SD戦国伝
鬼将軍が飛天、千生との戦いで用いた戦車。
覇大将軍編
新世武者用の槍。
地上最強編
→べるがだらす
武者七人衆編
駄舞留精太が開発した自分用の支援メカ。
地上最強編
青龍頑駄無の刀。
ち
七人の超将軍編
獣王頑駄無の中近距離用武器。
天下統一編
新荒烈駆主の力の源。地核とは地表より3000qぐらいの深さにある地球の中心で、高熱の金属で出来ているんだそうである。確かに大変なエネルギーがありそうだ。
天界、魔界に対して、天宮、影舞乱夢、赤流火穏などがある、作品の舞台になっている世界を指して言う呼称。地上界とも。
伝説の大将軍編
影舞乱夢、天宮、赤流火穏の三国で起こった、闇大帝頑駄無の配下とそれぞれの国の勇者たちによる戦いのこと。
天下統一編
新荒烈駆主の剣。 地帝の神器の中に入っている。
天下統一編
新荒烈駆主の地帝の神器に埋め込まれた石。
天下統一編
天空武人・地帝の加護を受ける地の将が纏う鎧。大地の精霊が宿った鎧とも言われる。
ちのよろいのえらんだつわもの【地の鎧の選んだ強者】
天下統一編
鳳凰頑駄無いわく、荒烈駆主のこと。
天下統一編
地帝の神器についている翼。
超機動大将軍編、覇大将軍編
機動天空城の中にあると言われていたが、実際には城そのものだった「機動大将軍の鎧」を、武者號斗丸が纏って以降の名。
覇大将軍編
鉄機武者軍団が総攻撃を仕掛けた時に使用した巨大兵器。
覇大将軍編
烈風頑駄無の技。
天下統一編
黒魔神闇皇帝のこと。
覇大将軍編
鉄機将飛閃の鎧。
七人の超将軍編
呪術師遮光が新生闇軍団の本陣を密かに改造して建造した巨大な機動兵器。
頑駄無軍団における称号の一つ。
覇大将軍編
武者三兄弟の次男。将頑駄無戦刃丸の弟で武者紅零斗丸の兄。
武神輝羅鋼編
撃流破頑駄無の最終必殺奥義。
伝説の大将軍編
鬼舞虎の像の三つの顔のうちの一つ。
超機動大将軍編
超龍拳法の最大奥義で、輝龍頑駄無の必殺技。
超機動大将軍編
輝龍頑駄無の操る拳法。
超機動大将軍編
輝龍頑駄無のスーパーモード。
風林火山編
璽悪が荒烈駆主たちに対して。
風林火山編
柳生農兵衛が荒五郎を乗せていた乳母車。
つ
七人の超将軍編
闇の力解放形態での鉄斗羅の両肩および頑駄無形態での背中にある、光と闇の力の増幅器。
地上最強編
頑駄無大光帝の胸にある部分。
七人の超将軍編
覇道武者魔殺駆の大砲。
風林火山編
武者百士鬼改の支援メカ。
覇大将軍編
鉄機武者軍団用の高出力銃。
超機動大将軍編
武者真紅主のギガパルサーを2丁合体させた強力な武器。
地上最強編
武者全武装頑駄無の右腕に装備されている二連砲。
武者七人衆編
武者仁宇頑駄無が背中に備える、翼状の万能武器。
武神輝羅鋼編
光鳳と輝鳳の二羽の結晶鳳凰が一体化した姿。
武神輝羅鋼編
武威凰大将軍の翼。
地上最強編
仁王頑駄無の持つ二丁の銃。
天下統一編ほか
八紘の陣をくぐり抜け、目覚めた荒烈駆主が、鳳凰、雷と出会った場所。
伝説の大将軍編
幻妖の得意技。
天下統一編
鳳凰頑駄無の必殺技。
風林火山編
武者風雷主の持つ光の玉“マキ”の名の意味。
て
武者七人衆編
殺駆一族の一人。
武者七人衆編ほか
頑駄無軍団における突忍軍団の軍団長。
超機動大将軍編
超機動大将軍の頭部と胸部にある結晶。
風林火山編
駄舞留精太が「大将軍様の命により」実行した、豪快な作戦。何と城ごと時隠の国へ突入した。
伝説の大将軍編
新生闇軍団の雑兵として率いられた野武士。
超機動大将軍編
この時代、基本的に背中の旗で喋る武志と野武志だが、暴れる鋼丸に追われて助けを求める際、野武志の一人の旗がこのような状態に。表示エラー?
覇大将軍編
鉄機将飛閃の最強戦闘形態。
覇大将軍編
鉄機武者の頭部に組み込まれている巻物型機械。
覇大将軍編
飛駆鳥大将軍のデータを元に、からくり一門によって造られた鉄機武者。
超機動大将軍編ほか
機械で作られた人造武者。
覇大将軍編
鉄機将飛閃を筆頭に鉄機武者で構成された軍団。
覇大将軍編
武神輝羅鋼の戦いから百余年後に起きた新世武者軍団と鉄機武者軍団による戦いのこと。
超機動大将軍編
爆流頑駄無が鉄機武者試作零號機である爆進丸ののちに製造した壱号機。
覇大将軍編
→ばくえんがんだむ
武神輝羅鋼編
爆流頑駄無が製造した鉄機武者試作零號機。
覇大将軍編
輝神大将軍 獅龍凰のデータを元に、からくり一門によって造られた鉄機武者。
武神輝羅鋼編
魔殺駆が命名した撃流破の不名誉なあだ名。
覇大将軍編
鉄機武者軍団の中で貴龍剛頑駄無が隊長を務める部隊。
覇大将軍編
三本の覇剣の一つ、覇弐號剣の仮の姿。
七人の超将軍編
「破悪民我夢の乱」において新生闇軍団の氷魔一族の牙忍として天宮に現れる。
七人の超将軍編
全ての闇の力を使い果たした鉄斗羅が、閃光結晶の起こした奇跡により新たに光の戦士として生まれ変わった姿。
地上最強編
→もさでなん
地上最強編
かつて鐘馗頑駄無に仕えていたが、地獄牙兄弟の反乱により、これに寝返る。
天下統一編
雷頑駄無の銃。
五十音順
たか〜てる 作品別
天下統一後に空離舞巣とともに砕悪鋭となる。
激流弾を放つのにも使用される打突機能は、殴り攻撃の30発分の威力を持つ。
甲斐の国の守護大名として勢力を広げ、関東の有力国を次々と平定する。
しかし上杉謙信が難敵として立ちはだかり、川中島で5回に渡る合戦を繰り広げるも、その全てに引き分けた。
その間に織田信長に勢力を伸ばされた事もあって志半ばで没するが、その魂は次元を越えて武者頑駄無に乗り移って信玄頑駄無となり、上杉謙信が武者精太頑駄無に乗り移った謙信頑駄無と戦う。⇒しんげんがんだむ
謙信の刃を信玄が軍配で受け止めた瞬間、その魂は昇天し、二人の元から消え去った。
怒龍大天斬を大旋回させると雷と竜巻が起こり、巻き込まれた者は一瞬にして大ダメージを受ける烈龍最大の必殺技。
砲口に双千剣を差している。暴発しないように気をつけて・・・・
やはり後部にはマシンガン。
発射音は「バズ〜ン」。
爆烈雷激一閃を放つ。
力強さを売りとするだけでなく、機械や銃器を巧みに扱う技術も武器に、頑駄無軍団で無敵を誇る“七人の頑駄無”の一人として名を知らしめる。
闇軍団の勢力拡大に対抗して戦力強化のため赴いた修行の中で、支援メカの戦車を開発する。
その後、闇軍団の宣戦布告を受けた二代目大将軍により召集され、武者の称号を授かる。⇒むしゃだぶるぜいたがんだむ
説明書での表記は頑駄無が付かない「駄舞留精太」だが、同じ資料では武者駄舞留精太頑駄無も「武者駄舞留精太」と表記されているため、頑駄無の有無は表記ゆれととらえここでは便宜上駄舞留精太頑駄無としている。
(LEGENDBB)
棒の両端に鎌状の刃が二つずつ付いており、同部分に技鳳と体鳳も取り付く。
確かに、合体するよりこの方が早い。
その名のとおり無数の砲塔で彼らに迫ったが、合身した飛天と千生のダブルパンチでひっくり返された。
履帯で走り、乗ることも出来るが、単体で武器は持っていないようである。
武者駄舞留精太の鎧を装着して武者戦車になる。
力自慢の青龍ならではの重量級の刀。
斧(鎌)に長い鎖をつけ、その鎖の先にもう一つ持ち手をつけたもの。
天界、魔界との三つ巴の戦いの舞台になることもある。
特に黒守暴穏島での頑駄無大光帝や闇大帝たちの戦いを指す。
最終的には大光帝、闇大帝ともに太陽に消えた。
この戦いによって三国を繋ぐ「道」が出現したことが、三国の国交が深まるきっかけとなった。
神器はいざというときにのみ現れるので、「刀も無しにどうやって戦うのです?」とは、それを知らない荒烈駆主の弁。
必殺技、陽炎斬りを繰り出すときに光る。
これを身につけた者の背部に地帝の神器を出現させる。
雷頑駄無が箱に入れて背負い、纏うべき者を鳳凰頑駄無と2人で探していた。
元の歴史では白銀刃が纏い地の将となっていたが、未来より武者荒烈駆主が時空を越え、鳳凰達が地の将を探している頃の時代に現れると、鎧は自ら荒烈駆主を選び、彼を新荒烈駆主に生まれ変わらせた。
まだ戦ってもいなくても「強者」と判断するほど、この鎧に選ばれるのは凄いことのようである。
使いこなせる確証のないその力に最後の望みを賭け、覇道大将軍との対決に臨む。
戦いの中で鋼丸を倒されるも、覇道大将軍と刺し違えながら魔星を天鎧王から切り離し、天鎧王を救う事に成功した。
號斗丸も機動天空城から分離して魔星と必殺技をぶつけ合い共に行方不明となった後は、機動天空城は再び機動要塞形態となり、天から平和を見守ったと言われるが、魔星の反乱から115年以上後、新世武者軍団と鉄機武者軍団との戦いの中に現れた烈龍頑駄無によって召還される。
そして烈龍自ら乗り込んで一振りで超機動闇将軍を薙ぎ払ったが、その際に一気に力を消耗してしまい、砲術隊の砲撃を浴びると同時に沈黙した。
しかし超機動大将軍は自分たちの要だとする新世武者軍団によって守られ、烈龍も降りたようだが、その後は不明。
首から下は超機動大将軍に酷似し、頭部は覇道武者魔殺駆に似たものなど数体存在する。
天宮の街を蹂躙したが、烈龍頑駄無から「天界の真似事」と称され、彼が召還して乗り込んだ超機動大将軍によって一掃された。
風手裏剣に乗って通常の三倍のスピードで空中を飛び回る。
風手裏剣を高速回転させて敵に体当たりする荒技もある。
「邪悪そのもの」な闇皇帝よりもっと邪悪そうである。
鳥獣の能力を秘めた獣飛、獣射、獣爆の三つを頭部と両肩に装着しているが、位置は入れ替える事もできる。
それぞれ単体でもドローンとして稼動し、合体して翔翼形態や天翔翼形態にもなる。
死霊武者や呪導武者を取り込み、パワーの源にする。
悪無覇域夢山の戦いでその姿を現し、遮光が闇魔神として復活するための素体とされた。
しかし魔殺駆の乗っ取りがあったため、実際には覇道武者魔殺駆の一部となった。
サポートメカと合体した飛天、大牙がこの称号を持っているのが最も古い例と見られる(但し、この二人が頑駄無軍団に所属していたかは不明)。
新世大将軍の時代に、飛び散った新世大将軍の頑駄無結晶の破片である閃光結晶をそれぞれ授かった七人が大将軍よりこれに任命され、悪無覇域夢山を目指す特務部隊的な任を負った。
また武者飛駆鳥が飛駆鳥大将軍になった際、迦楼羅鳳凰と合身していない状態の姿が超将軍形態または飛駆鳥超将軍と呼ばれる。
そのほか、飛駆鳥大将軍の時代には大旋鬼が、武威凰大将軍の時代には撃流破が、武者三兄弟の時代には闘刃丸がこの位に就いている。特に闘刃丸の場合には一時的だが超将軍が軍団のトップだった事もある。
かつての将頑駄無であった豪剣頑駄無に三人で教えを受け、自らも紅零斗丸に学問を教える。
豊富な知識を持つだけでなく槍術にも長け、大将軍不在の頑駄無軍団を豪剣から受け継いだ兄を参謀として支え、三兄弟で共に天宮の平和を守っていた。
しかし鉄機武者軍団の突然の反乱により兄を失い、代わって自らが天宮再建の中心となり、統率の失われた頑駄無軍団を新世武者軍団として再結集させる。
なおも総攻撃を仕掛けてきた鉄機武者軍団に紅零斗丸らと共に立ち向かう中、天界武将として一時的に復活した戦刃丸によってこの戦いを裏で糸引く闇の影がある事が判明し、鉄機武者への攻撃を手控えるが、彼らへの必死の呼びかけも空しく鉄機将飛閃の凶刃に倒れ、戦死する。
その魂は生前の功績を称えられ、天界へと続く「魂道」に導かれる中、やり残した事への使命感から自らの意志で魂武者へと転生する。⇒すぴりっとむしゃとうじんまる
武者紅零斗丸とコンバチ。
爆炎打撃砲から激流弾を放ち、前方にあるものはすべて焼き尽くされる。
撃鋼形態で撃つと威力も5倍となる。
飛鳥頑駄無が装着する。
超龍の構えで武龍頭から龍の形の爆炎を出し、あらゆるものを焼き尽くす。
その後炎の神具を授かった輝龍が炎を自由自在に操れるようになったことで、更に強力に燃え上がり、悪しき者を貫く。
パッケージには超龍変幻とも書かれている。
超龍拳法最大の奥義の構えで、自らを龍神の化身と化す。
右手には武龍頭を装着し、左手は頭の辮髪を装着する場合としない場合とがある。
「猪口才」と書く。ちょっぴり才があるの意。
駄舞留精太が製作した物で、農兵衛が遠隔操作する事も出来るが、2基のエンジンにより自走や垂直上昇なども可能。
彼の潜在能力を最大限に発揮できる。
復活形態になると、突き出る。
二門の新黒星砲を合体させたもの。
あらゆる物体を闇に葬り去る力を持つ。
“ビー”の玉が変化した天昇翼と破守駄砲が合体したもの。乗ることも出来る。
大砲並みの火力を二つ組み合わせている。
並の武者では扱う事は難しい。
少なくとも片手で2発撃てるのは便利そうではある。
光砲と共に、攻撃力強化武具の一部となる。
武者になる前も装備していたが、武者になってからは左右一対となった。
大目牙対翼撃砲となって武威凰大将軍と合体する。
四枚の翼全てが結晶輝羅鋼で出来ている。
合体すると遠方雷威銃となる。
犀の河原の北、龍鳴寺の南あたりに位置し、鳳凰たち及び殺駆の軍勢と、飛駆賽虫ら暗黒軍団との合戦の場となった。
お月見の名所なのか?
猛毒を持つ無数の土蜘蛛を襲いかからせる。
烈破頑駄無に破られた。
鳳凰の気で真っ赤に輝いた天神剣を大上段から振り下ろすと、気のエネルギーが空気を斬り裂き、遠方の敵にもダメージを与えられる。
初代大将軍となった鳳凰が黒魔神との戦いで死亡後、日輪剣を継承した息子の雷凰頑駄無も修行により会得した。
機動武神天鎧王の天の結晶と同じ天帝の力を象徴する結晶。
頑駄無結晶とも似ているが、それと同じものかは不明らしい。
若殺駆頭はこれにより「ついに!五つの闇と五つの光が出会う時が来た」と言っている。
どうやら闇皇帝が復活するには大将軍が来ることが条件らしい。
悪無覇域夢山で翔狼士に率いられて頑駄無真駆参に襲い掛かったが、蹴散らされた。
自ら戦に赴く時は鉄仮面を装着してこの姿となる。
魔刃頑駄無の攻撃で鉄仮面が外れ、その後正義の心を取り戻して元の姿で戦った。
鉄機武者の心とも言うべき「ぷろぐらむ」が書き込まれている。
鉄機武者軍団は本来正義の「ぷろぐらむ」が書き込まれた鉄機心得を搭載していたが、魔刃頑駄無によって偽物の鉄機心得に差し替えられた事で「正しい者ではなく強い者が天下を取る」というぷろぐらむを植えつけられ、反乱を起こした。
かつて覇三大大将軍に仕え、豪剣頑駄無と共に正義のために戦った経歴を持つ鉄機武者軍団長。
しかし地上侵攻を企む魔刃頑駄無によって全ての鉄機武者の鉄機心得が差し替えられ、自らも軍団長として鉄機武者軍団反乱の指揮を執る。
超機動闇将軍で総攻撃を仕掛けた街で豪剣と再会し、鉄機武者真星勢多に武者紅零斗丸の始末を命じるが、天界武将戦刃丸によって戦いの背後に闇の影がある事が暴かれる。
仕組まれた戦いである事を知った超将軍闘刃丸に目を覚ますよう呼びかけられるも聞き入れず、彼を殺害するが、豪剣によって元の鉄機心得に差し戻された真星勢多に説き伏せられ、魔刃頑駄無の出現に対し新世武者軍団や天界武者と共同戦線を張る。
紅零斗丸と真星勢多が融合して誕生した覇大将軍によって魔刃が倒された後は、再び新世武者軍団と共に平和を誓った。
“天の島”事件の後、からくり一門の爆流頑駄無が試作零號機として爆進丸、壱号機として鋼丸を開発したのがその始まり。
戦闘能力だけでなく、自分の意志と感情を持ち、飲食物を摂取する事もできる(ただし動力源は油で、水は錆びる)など、あらゆる面で人に近づける事を実現している。
試作機の時点で既に意志と感情を持つ事が完成の条件にされていた事からも、単なる軍事的需要ではなかった事は想像できる。
その後量産化され、武者三兄弟の時代頃には鉄機武者軍団という独自の軍団を編成するまでに拡大発展しており、社会を構成する一員となっている。
少なくともその頃には思考制御装置が鉄機心得という巻物として共通規格化されていたが、量産が容易になる反面、鉄機心得を入れ替えるだけでシステムの改竄が可能という危険性も孕んでおり、それが大規模な謀反を引き起こす要因にもなった。
かつて覇三大大将軍の元で頑駄無軍団の仲間として闇の軍団と戦い、三大将軍亡き後も頑駄無軍団の同志であったが、地上制圧を企む魔刃頑駄無によって全ての鉄機武者の鉄機心得が差し替えられた事で反乱を起こす。
当時の頑駄無軍団を率いていた将頑駄無戦刃丸を討ち取り、再結成された新世武者軍団と戦うが、戦いの中で鉄機心得が差し戻され、鉄機武者真星勢多が大将軍となって新世武者や天界武者と力を合わせて魔刃を倒した事で平和を取り戻した。
流派は基本的に全員機陣鉄剣流。
反乱の真相は地上侵略を目論む魔界の陰謀であり、天界武者も入り乱れての戦いの末、覇大将軍が魔界の使者、魔刃頑駄無を倒した事で新世武者と鉄機武者は和解した。
「機動武者大鋼の戦闘性能の再現」を目標に、爆進丸とは異なり技を重視して設計された。
爆流頑駄無の弟子であった武者號斗丸と友達になったことで自分の意志と感情を手に入れ、その点で爆進丸よりも先に完成した。
しかし金剛鋼丸形態になると制御を失ってしまい、山賊から村を守るために変形した事で暴走して村を壊滅させてしまう事もあった。
その後、魔星が頑駄無軍団を乗っ取った際、お尋ね者として追われる身となった號斗丸と行動を共にする。
號斗丸を狙う武者序武留の卑怯な攻撃に怒って暴走するが武零斗頑駄無に救われた後、俄雲乱土を目指す道中で輝龍頑駄無と出会う。
仲間になった彼と共に一度號斗丸と二手に分かれた際には、敵として出会った武者真紅主とも意気投合し、彼らと共に再び號斗丸らと合流した俄雲乱土で魔星軍団と戦った。
その中で目覚めた機動武神天鎧王により金剛鋼丸形態でも意識を保てるようになる。
烈帝城での決戦の末、超機動大将軍となった號斗丸を風雲再起の攻撃から庇い、大破した。
戦いの後、その機体は爆流の研究室に回収され修理される事となり、復活の時を待つ。
陸戦主体で怪力に重点を置いて開発された。
しかし思考回路が目指された性能に到達せず、自分の意志は持ちながらも感情を有するには至らなかったため、持て余す力を制御できない問題を抱えていた。
そのため開発は一時中断し、その間に感情の獲得に成功した試作壱號機の鋼丸が先に完成を見た。
魔星の反乱の後、爆流は爆進丸に感情を手に入れさせるために、鋼丸にとっての號斗丸のような友を探す旅に出させる。
しかし號斗丸が「お尋ね者」であったという情報から「友」と「お尋ね者」を同義と認識した爆進丸は、街で見つけたお尋ね者の盗殺駆を友として有無を言わさず道連れにする。
その後の旅の途中では闘覇四天王と出会い、出発から十数年後の武神輝羅鋼の戦いでは赤流火穏から来た頑駄無轟炎王と共に闇元帥との決戦の場へと駆けつけ、轟炎王と卓越した連携攻撃を見せて闘った。
口は悪いが正々堂々とした戦いを好み、武者紅零斗丸ら天宮の平和を守る頑駄無軍団の同志であったが、地上侵攻を企む魔刃頑駄無によって全ての鉄機武者の鉄機心得が差し替えられ反乱を起こした際、自らも鉄機武者軍団の斬り込み隊長として烈帝城に攻め入った。
そして頑駄無軍団を束ねていた将頑駄無戦刃丸が暗殺された際、真星勢多自身には彼を殺した記憶はなかったが、その場にいたことから紅零斗丸からは兄の仇として復讐を誓われる身となる。
単身で挑んできた紅零斗丸を返り討ちにするが、その後再び天宮の街を襲った際に紅零斗丸と再戦する中、天界から一時的に帰還した天界武将戦刃丸によって戦いの背後に闇の影がある事が暴かれ、豪剣頑駄無の手引きで元の鉄機心得に差し戻された事で自らが魔刃に操られていた事を知った。
自ら姿を現した魔刃に対し、紅零斗丸と共に立ち向かい、彼ら二人の剣が真の姿となった二本の覇剣を合わせる事で紅零斗丸と融合し、その際に真星勢多の意識が前面に表れた時は真星勢多大将軍となる。⇒ますたーぜーただいしょうぐん
これが撃流破の火に油を注いだ。
斬る、突く、挟むなど様々な攻撃能力を秘めた超巨大刀。
覇三大大将軍の一人、天帝爆進大将軍が所持し、超天動奥義で闇を消し去る時にも使用された。
三大将軍亡き後はその重量と能力ゆえに鉄機武者真星勢多しか使いこなせる者がおらず、鉄機武者軍団が反乱を起こした際にも斬りこみ隊長の彼が使用した。
獣鉄の鎧を発射する装置としても使用可能。
武者紅零斗丸の烈龍刀と刃を交えた時、共に真の姿である覇剣となった。
だが戦いの中、新世大将軍の光の力によって改心し、闇帝王が倒された後は大将軍から光の力を授かって頑駄無軍団の一員となる。
隠密副将軍の下で隠密として働きつつ、破悪民我夢の外れで剣術道場の師範も務めていたが、門弟はおらず飛駆鳥が押しかけても常に留守であった。
「天の島事件」の際、閃光結晶の一つを授かり、超将軍として選ばれる。
洗脳された千力頑駄無を探す烈堂馬虎らと行動を共にして、協力して千力を元に戻した事で七人の超将軍が集結し、飛駆鳥たちも引き連れて向かった悪無覇域夢山で、再興した新生闇軍団と戦う。
しかし、闇魔神吏偶遮光が発生させた闇の結界により皆が窮地に陥ったため、大将軍との誓いを破り再び闇の力を発動させ、闇の力と光の力をぶつけ合う光魔重撃波により結界を消滅させた。
それと引き換えに死亡したかと思われたが、自身が闇の力を使い果たすと同時に飛駆鳥が光の力に目覚めたため、閃光結晶と飛駆鳥により与えられた光の力のみを持つ鉄斗羅頑駄無として生まれ変わる。⇒てとらがんだむ
牙忍という肩書きは登場するが、「牙忍鉄斗羅」という呼び方はBB戦士では未確認。
それまでの闇の鎧に代わって光の鎧を身にまとっている。
そして他の超将軍たちと共に、閃光結晶の力を一つとし飛駆鳥を飛駆鳥大将軍に転身させた。
天の島事件終結後は引き続き公儀隠密として働く傍ら、大将軍に憧れて天宮にやってきたマックスの師匠ともなり、修行の末に彼を武者として認める。
その後頑駄無軍団を乗っ取った魔星によって幽閉されてしまうが、魔星が號斗丸らに倒されたことで助けられたと思われる。
都臨屯に向かう阿修羅頑駄無たちを襲ったが、赤流火穏の第一王子と第二王子の暗殺という大役の割には戦力はそれに見合わず、作戦も「物陰に潜んでチャンスを窺う」程度しかないという、いわゆる鉄砲玉にされてしまった。
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・新SD戦国伝 地上最強編
・新SD戦国伝 伝説の大将軍編
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