えあーず【恵亜須】

 

不穏不乱峠の遥か北に位置する町の名。


えいそうけん【鋭爪剣】

SD戦国伝

大牙の愛刀。
大牙剣法"魔界十文字斬り"を繰り出すことが出来るすばらしい刀。


えいぶらむ【影舞乱夢】

 

天宮から見て海を隔てた西方、赤流火穏の北方に存在する国。
古来より龍帝と呼ばれる統治者とそれに仕える龍牙一族によって治められており、一度は黄虎璽率いる黄虎賊によって征服されかかることもあったが、それも龍帝一族の白龍頑駄無たちによって倒され、その後は平和な時代が続いているようだ。
古くは武神頑駄無も渡来し、また天宮に新生闇軍団が侵攻した際や影舞乱夢に天の島が落下した際などに龍帝自らが天宮に出向いていたりと、天宮とはかなり友好的な関係にあるといえる。
(武龍)をあがめる風習がある。


えいめか【鋭機】

天下統一編

武者璽威武装の前部を成すパーツ。


えす【江須】

風林火山編

→むしゃえす


えびるえす【邪兵影鋭】

地上最強編

鐘馗頑駄無に仕えていたが、地獄牙兄弟の反乱により、こちらにつく。
電殴撃と共に阿修羅頑駄無たちを襲ったが、今まさに反乱の事実を知って激怒している阿修羅と戦うのは相手が悪すぎたようだ。


えびるぶれいくきゃのん【邪悪決壊砲】

地上最強編

闇大帝頑駄無の扱う大砲。
最強破壊砲と同じく三つの砲が合体しているようにも見える。


えふきゅうじゅういち【衛府弓銃壱】

地上最強編

→むしゃえふきゅうじゅういち


えんきしょう【炎機章】

覇大将軍編

爆炎頑駄無の胸の紋章。
量産型の爆火隊一般隊員にはなく、カスタムタイプの爆炎のみが持つ。


えんくうきょう【円空鏡】

覇大将軍編

天界武将戦刃丸の攻刃角の中央にある鏡。
照らし出された者の悪しき心を浮かび上がらせるという。


えんすいのきょうち【炎水の境地】

超機動大将軍編

単なる怒りや憎しみを越え、炎の如く激しき闘志と水の如く澄み渡る心を併せ持った境地。
武者號斗丸が爆流頑駄無に授かった炎水の玉は、この境地に達してこそ真に意味のあるものだったが、號斗丸は魔星大将軍との戦いの中で初めて会得した。
鳳炎水凰斬を使えるようになったのも、この境地に達したためと思われる。


えんすいのたま【炎水の玉】

七人の超将軍編、超機動大将軍編

爆流頑駄無の胸に輝く水晶玉。
火炎と水流を操る力のエネルギー源。
のちに爆流の元で修行した號斗丸に修行の成果として授けられる。
その玉を与えられた意味を知ったことで、彼は"炎水の境地"へと達した。
のちに新號斗丸となった際にも、新・炎水の玉として胸に輝いている。


えんぷうらんきゅう【燕風乱弓】

武神輝羅鋼編

百烈将頑駄無の技。
飛燕の弓から矢を乱れ撃つ、その命中率はまさに百発百中。


えんまにんぐん【炎魔忍軍】

伝説の大将軍編

新生闇軍団を構成する四魔忍軍のひとつ。
漸羅によって指揮される、炎のごとき闘志の軍団。



おうこじおんぐ【黄虎璽】

地上最強編、七人の超将軍編

黄虎賊を結成した首領。
黄虎賊の手で龍帝と龍牙一族を滅ぼした後、影舞乱夢を手中に収めるべく荒らし回るが、龍帝の子孫の白龍頑駄無らによって倒され、その際に自らは「あの方」の命令で動いていた事を明かした。
しかしその後は闇殺斬火射へと成りかわり、「あの方」=闇大帝頑駄無の復活は果たされる。
その十数年以上後、呪術師遮光の手で千力頑駄無に取り付けられた斬首の面に黄虎璽が取り憑き、彼を新生闇軍団の手先とする。
しかし獣王頑駄無によって斬首の面を破壊されたため再び黄虎璽として再生された肉体で現れるが、即座に獣王に地獄へ送り返された。


おうこぞく【黄虎賊】

地上最強編

黄虎璽によって結成され、影舞乱夢の征服を目論む組織。
それまで影舞乱夢を治めていた龍帝を殺害し、その子孫の白龍頑駄無がいる時代にも国内の平和を乱していた。
しかし白龍らによって黄虎璽が倒され、再び龍帝の一族が国を治めるようになったことで、消滅したと思われる。


おうてんがい【凰天鎧】

武神輝羅鋼編

三神獣の一体。
武者號斗丸と融合した天零頑駄無が新八紘の陣をくぐりぬけた際、天宮の武者達が自国の象徴としてあがめている鳳凰が実体化したもの。
輝獣の鎧の一つとして獅龍凰と一体化しているが、単体でも支援メカとして活躍できる。
翼による切り裂き攻撃が得意。素早い動きで敵を混乱させる。


おおえやま【於雄得山】

天下泰平編

四代目大将軍たちが鬼将軍を倒したという伝説の残る山。


おおえむら【於雄得村】

七人の超将軍編

於雄得山のふもとにある村で、荒鬼頑駄無の出身地。


おーがくろー【鬼爪】

風林火山編

武者忍剣舞風荒が左腕に付ける爪型の武器。暗黒のかけらの一つ。


おおがたたねがしま【大型タネガシマ】

武者七人衆編

武者駄舞留精太頑駄無が肩に担ぐ大砲。


おーきすういんぐ【大輝主翼】

地上最強編

光帝鳳の翼。


おーきすすとーん【大輝主石】

地上最強編

大輝主翼に埋め込まれた宝玉。


おーきすすまっしゃー【大輝主撃砲】

地上最強編

頑駄無大光帝が背中に装備する二門の大砲。


おおとりのかた【大鳳の型】

超機動大将軍編

羽荒斗頑駄無のスーパーモード。


おおとりのたち【大鳳太刀】

超機動大将軍編

羽荒斗頑駄無の刀。
腰の後ろに装着する。


おーばーはんぐきゃのん【大波帆駆砲】

七人の超将軍編

舞威丸が背負うバックパック。
舞威丸がまだ幼いため、機動力を補う役割を持つ。
大鋼の背中にも同じ形のバックパックがあるが、どう見ても舞威丸のものより大きいため、巨大化しているか、同形の別物と思われる。
大號銃と合体して迦楼羅守羽多にもなる。


おしょう【和尚】

風林火山編ほか

仁宇頑駄無の育ての親。両親を失った仁宇を引き取り、自分の山寺で育てた。
大戦後、山寺を山賊に襲われ、龍神と共に死亡する。


おたから【お宝】

SD戦国伝

千生、飛天が鬼将軍を倒して手に入れたもの。
「ひかー」と光っている。


おでっさ【汚泥砂】

武者七人衆編

犀の河原の向こう岸に位置する、頑駄無軍団の領地の一つ。
天下統一後は愚羅灘と併合して破射音となる。


おにがしま【鬼ヶ島】

SD戦国伝

山の上に巨大な「鬼」の字がそびえ立っている島。
ある日、好天に恵まれたので飛天、千生たちと鬼将軍によって賑やかに大戦闘が繰り広げられた。


おにきりまる【鬼斬丸】

七人の超将軍編

荒鬼頑駄無の刀。


おにしょうぐん【鬼将軍】

SD戦国伝

於雄得山で四代目大将軍たちに退治されたとも伝えられる鬼の大将。
ビデオも見てねキャンペーンにより登場。
鬼が島にて千生、飛天たちと多砲塔大戦車、鬼大魔神で戦い、体を張ってビデオを販促した。


おにだいまじん【鬼大魔神】

SD戦国伝

鬼将軍が作り上げた、「たまには役に立つ物」。
飛天、千生をピンチに陥れたが、カバの刻ちょうどにやって来た大牙の爆烈雷激一閃によって破壊された。


おにびぎり【鬼火斬り】

天下統一編

雷頑駄無の必殺技。
雷神剣を水平に振り、下忍なら鎧ごと溶かすほどの超高熱エネルギーで容赦なく斬り裂く。
荒烈駆主が見たこともないくらい凄い技らしい。


おにましょう【鬼魔将】

武神輝羅鋼編

百鬼夜行衆の四魔将の一人、邪麗の称号。


おめがゔぇすばー【大目牙武衛須馬】

SD戦国伝

千生大将軍が両肩に装備する大砲。
発射音は「バシュ」。


おめがきゃのん【大目牙砲】

武者七人衆編

@二代目大将軍の大砲。肩に二門装備する。大将軍の象徴ともいえる超武器。
頑駄無結晶や肩のサンバスクから光のエネルギーを得、その威力は武者駄舞留精太のハイメガキャノンの数百倍と言われる。
大将軍の七つの秘密、其ノ三。
A@のほか、三代目の巨大目牙砲など、歴代大将軍たちが持つ「大目牙」の名の付く大砲の総称。


おめがすぺしゃる【大目牙スペシャル】

天下統一編

新荒烈駆主の銃。
大目牙タネガシマとの外見上の違いは、地帝の紋章の有無。


おめがすまっしゃー【大目牙撃砲】

伝説の大将軍編

新世大将軍が背中に装備する二門の大砲。
脇に抱えるようにして使用する。
神馬凰形態での後脚となる。


おめがたねがしま【大目牙タネガシマ】

風林火山編

武者荒烈駆主の銃。
大目牙砲をベースに駄舞留精太が設計した。


おめがついんすまっしゃー【大目牙対翼撃砲】

武神輝羅鋼編

武威凰大将軍の背中の2門の大砲。
強大な光のエネルギーを放ち、その威力は歴代大将軍の大目牙砲を遥かにしのぐ。


おめがばすたー【大目牙破壊砲】

伝説の大将軍編
(LEGENDBB)

真駆参大将軍の大砲。
背中に2門装備される。


おめがびーむきゃのん【大目牙閃光砲】

武神輝羅鋼編

鉄機武者爆進丸の額(金剛爆進丸形態では胸)に装備する大砲。


おめがびーむ・すまっしゃー【大目牙閃光撃砲】

七人の超将軍編

飛駆鳥大将軍の両肩に二門装備された砲。
真閃光翼発生器の上に折り重ねるように畳まれる。


おめがびーむらいふる【大目牙閃光銃】

超機動大将軍編、武神輝羅鋼編

鉄機武者爆進丸、及び鋼丸が装備する銃。
形状も同じだが色は両者で異なる。
武者真紅主も鋼丸のものを勝手に最強大目牙爆星と名付けて使いこなす。


おめがふぇにっくすきゃのん【大目牙鳳凰砲】

超機動大将軍編

超機動大将軍の銃。
天光鳳凰や機動要塞の機首(というか頭部)にもなる。


おめがぷろとんきゃのん【大目牙光爆砲】

覇大将軍編

紅零斗大将軍および真星勢多大将軍の両肩の大砲。
前を向く砲口が両者で異なる。
覇大将軍では両足に装着される。


おらしおん【緒羅四恩】

武者七人衆編

武者精太頑駄無の愛馬。
「七人の頑駄無」散開後に出会った野生馬であるともされる。
武者精太を乗せたり、その鎧を着たり、合体したりも出来る。
大戦後、精太が手に入れた麒麟の神器と合体し、超緒羅四恩となる。⇒すーぱーおらしおん


おれい【お麗】

武者烈伝

もとは心優しい巫女であったが、復活を企む闇魔神の魂に取り付かれ、邪麗となる。⇒じゃれい
それの成れの果てである真闇元帥が輝神大将軍 獅龍凰に倒されたため、彼女も死亡したとも考えられる。
(あるいは闇魔神に憑依された時点で既に「お麗」は死んでいたのかもしれない。)


おれさまのあたらしいちから【俺様の新しい力】

風林火山編

武者璽悪が武者江須たちに使った、金縛りの術のこと。
しかし江須には通じず、「ばかな!」と悔しそうな璽悪。


おろかなるぶれーど【愚かなる武零斗】

超機動大将軍編

羽荒斗頑駄無が、天鎧王を魔星に奪われてしまった武零斗に対して。
初登場時、どころか登場する前から放ったこの台詞から、羽荒斗語録伝説が始まった・・・。


おろかもの【愚か者】

天下統一編

@黒魔神が初代大将軍たちを指して。揃いも揃って死にに来たから。
A黄虎璽が白龍たちに対して。ただ、白龍らに追われて黄虎賊の本陣に逃げてくる事で彼らをわざわざ本陣に案内した地悪も大概だと思うが。


おろちびぐざむ【大蛇飛駆賽虫】

地上最強編、七人の超将軍編

天宮で夜空に赤い十字星が輝いた日を境に爆火炉忍亜山に現れ、国内の八つの街に巨大な竜巻を発生させ、国を壊滅状態に追いやった怪物。
八つの頭から火炎、雷撃、冷凍などの攻撃を繰り出す。
爆火炉忍亜山頂を住み処として配下の九尾犬に和魂を捜索させ、やがて山腹で和魂を手に入れた九尾犬が戻ってくる。
それを追ってきた猛者一族を返り討ちにするが、続いてやってきた武者衛府弓銃壱らによって倒された。
その後は成りかわった闇剣振風暴が天宮の争魂を手にして闇大帝頑駄無を復活させるがそれも倒される。
さらに十数年以上後、呪術師遮光によって大蛇飛駆塞虫の肉体が再生され超将軍や武者飛駆鳥を襲う。しかし雷鳴頑駄無によって一撃で葬られた。


おんみつがんだむ【隠密頑駄無】

武者七人衆編

“七人の頑駄無”が散開後、帰還した農丸頑駄無が変装した姿。
雷凰頑駄無(二代目大将軍)の護衛任務のほか、将頑駄無直属の忍者として武者五人衆が活躍する陰で闇軍団の謎を解明するために諜報活動を行っていた。
闇将軍や闇皇帝の秘密を突き止めた後、頑駄無軍団と闇軍団が交戦中の頑駄無城へ駆けつけ、武者農丸頑駄無の正体を明かす。⇒むしゃのうまるがんだむ
だが、この戦いで爆散した輝くかけらを追うときはまた隠密の姿に戻っていた。
農丸頑駄無とコンバチ。


おんみつしょうぐん【隠密将軍】

風林火山編

頑駄無副将軍の別名。
副将軍になった後も、頑駄無組を指揮して情報収集活動をしていた。


おんみつふくしょうぐん【隠密副将軍】

超機動大将軍編

烈破頑駄無が新世大将軍や剣聖副将軍の就任以降に就任した副将軍。
公儀隠密である鉄斗羅頑駄無などの指揮官であり、また武零斗忍軍を指揮していたともとれる記述も存在するが、頭領ではないと思われる。
息子が後に武零斗忍軍の頭領、武零斗頑駄無となる。
魔星の反乱時の動静は不明だが少なくとも魔星がいる限りまともに副将軍の職務を遂行できる状態ではなかったと思われるが、魔星が倒された事で解決した。



がーべら【華紅羅】

伝説の大将軍編

新生闇軍団、氷魔忍軍の女軍団長。
口答えした者は敵味方問わず凍らせてしまう、冷気の術の使い手。
犀の河原で烈光頑駄無たちを待ちうけ、手下たちをけしかけるが、頑駄無阿修羅王たちの護衛によって烈光には逃げられる。


かいてんしゅりけんほう【回転手裏剣砲】

武神輝羅鋼編

獣破頑駄無の楯と銃を一体化させた武器。
高速で回転して手裏剣を射出する。
腕に装着すると格段に命中率が上がるのだ(腕に装着する以外の使い方が鎧台座形態しか不明だが)。


かいてんだいせつらんぶ【回天大切乱舞】

武神輝羅鋼編

砕牙頑駄無の天動奥義。大旋鬼頑駄無から伝授され、武威凰大将軍に天動奥義として認められた。
兜砕牙を目にも止まらぬ速さで振り回し、相手に反撃の隙を与えず切り裂く砕牙最大の必殺技。
またこの技を繰り出すための形態も同名。


かいめいせき【海鳴石】

伝説の大将軍編

風刃頑駄無の額に据えられている、風雷の神器の一部でもある青色の石。


かいらしょうけいたい【海羅将形態】

超機動大将軍編

羅将宇折堕の変形形態。
震海撃を繰り出す。


がうんらんど【俄雲乱土】

超機動大将軍編

かつて天空武人が地上に降り機動武神天鎧王を残したとも言われている、天空武人・四天王伝説ゆかりの地。
天鎧王が四天王を祀った像として観光名所になっていたが、號斗丸たちと魔星軍団がここで戦った際に天鎧王が動き出し、それをきっかけに天鎧王はこの地を去った。


かえんげき【火炎戟】

地上最強編

赤龍頑駄無の戟。
必殺技、灼熱弾を繰り出す。


かえんざん【火炎山】

風林火山編

頑駄無城の遥か西にある、巨大な炎のようにそびえ立つ山。
中には洞窟があり、そこに「永遠に消えない火種」が存在すると言われる。
天地城を設計した駄舞留精太が火種を求めて来訪し、そこで火炎の駄舞留精太になる。


かえんてん【火炎天】

風林火山編、超機動大将軍編

天空武人のうち四天王の一人。
炎を自在に操る戦神。
天鎧王に炎の神具を残し、のちに輝龍頑駄無が受け継ぐ。
獅頑駄無に、自らの能力を授ける。
火炎山で土偶に姿を変え、火種を求めてやって来た武者駄舞留精太に、本物の火種を当てさせる試練を課した。
そして正解した駄舞留精太に、火の鎧を受け継がせる。


かえんのきりゅう【火炎の輝龍】

機動武者大戦

輝龍頑駄無が魔星の反乱の後、火炎天の火の鎧を手に入れた姿。


かえんのたてがみ【火炎のたてがみ】

天下統一編、七人の超将軍編

@獅頑駄無、および白獅の顔の両脇に垂らした、赤いたてがみ。
A獣王頑駄無の顔の両脇のたてがみ。


かえんのだぶるぜいた【火炎の駄舞留精太】

風林火山編

火炎山で火炎天に認められ、風林火山四天王の一人として火の鎧を纏った駄舞留精太の新たな名。
その後旅先で武者江須と出会い、これを教え子とする。
荒烈駆主にも、大目牙タネガシマなどの武器を設計して与える。
若殺駆頭に天地城が奇襲された際には、大将軍の命で天地城を発進させ、時隠の国へと突入した。
闇皇帝との決戦で八紘の陣の一端となるが、頑駄無軍団全滅とともに戦死したと思われる。
その歴史が変わり、平和になった世界においては「太陽鋼砲」の部品を発掘し、絵図面をもとに自らのアレンジを加えて「機動武者大鋼」として復元し、悪無覇域夢山の火口に眠らせた。


かおすいんふぇるの【カオスインフェルノ】

覇大将軍編

魔刃頑駄無の魔界神技。
ファントムハーケンを超高速で振り回して闇の竜巻を発生させ、闇の気で巨大化させた左手で敵を捕らえる。
そして敵を竜巻の中に引きずり込み、刃を高熱化したファントムハーケンで止めを指す残酷な技。
烈龍頑駄無に覇参號剣を奪われてファントムハーケンに持ち替えた魔刃が放ったが、三本の覇剣を揃えた覇大将軍の前では上記の正式な手順を踏む事もできず、ファントムハーケンを折られて破られた。


かがやきのころも【光輝の衣】

覇大将軍編

魂武者闘刃丸の鎧。
闘刃丸の体と同様に実体がなく、霊力が光となり、常に光り輝いているが触れる事はできない不思議な鎧。


かがやくかけら【輝くかけら】

風林火山編

二代目大将軍と闇皇帝がともに大爆発した際に飛び散った、五つの光り輝くかけら。
その正体は、砕け散った頑駄無結晶。
それぞれ風雷主、荒烈駆主、江須、百士鬼改、砕虎魔亜屈の五人を選び、“光の玉”としてその体に宿る。


かがやくとり【輝く鳥】

伝説の大将軍編

天宮国内を大蛇飛駆塞虫が襲っていた頃に、悪無覇域夢山で修行していた轟天頑駄無の夢の中に現れた鳥。
轟天に三烈神の鎧を授け、八つの都市の復興などをするよう託宣を授ける。
この「輝く鳥」が結晶鳳凰であることはほぼ疑いようがないと思うのだが、頑駄無結晶が結晶鳳凰になったのは大光帝と闇大帝が一体化した時であるため、轟天修行中のこの時点ではまだ結晶鳳凰はいなかったと信じるなら、この「輝く鳥」は結晶鳳凰でなく大光帝(光帝凰)の意志のようなものであった可能性もある。


がき【牙鬼】

武神輝羅鋼編

百鬼夜行衆で武羅星頑駄無の下で戦う斬り込み隊員。
資料によっては蘇芳鬼と名前が入れ替わっている。


かきしょう【火機章】

覇大将軍編

爆火隊一般隊員の胸の紋章。


かきゅうざん【火球斬】

伝説の大将軍編

雷火の技。


かくごせいかくごせい【覚悟せい覚悟せい】

武神輝羅鋼編

野武志たちを追い詰めた下忍悪魅の台詞。
死ぬほど小物くさい(死んだけど)。


かくしがたな【隠刀】

風林火山編、天下統一編

@武者璽悪が背中に隠し持っている刀。卑怯な戦法を得意とする璽悪の典型的な武器。
A武神頑駄無が赤龍刀の刀身の中に隠し持っている刀。ということは武神も卑怯なのか。


かくとうのうりょくきょうかぶぐ【格闘能力強化武具】

地上最強編

武者激闘頑駄無の右肩、武者全武装頑駄無の左肩に装備されている武具。
武者全武装頑駄無がこれらを両肩に装備すると格闘能力がアップし、最強形態となることができる。


かくれざと【隠れ里】

伝説の大将軍編

殺駆雲斎がひっそりと暮らしている場所。









五十音順

あ〜う

え〜か

〜か

き〜く

〜け

さ〜し

〜し

〜す

せ〜た

〜て

〜な

に〜は

〜ひ

〜ふ

へ〜み

め〜ゆ

よ〜り

〜ん









作品別

・SD戦国伝 武者七人衆編 ・SD戦国伝 風林火山編 ・SD戦国伝 天下統一編
・新SD戦国伝 地上最強編 ・新SD戦国伝 伝説の大将軍編 ・新SD戦国伝 七人の超将軍編
・新SD戦国伝 超機動大将軍 ・超SD戦国伝 武神輝羅鋼 ・超SD戦国伝 覇大将軍







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