BB戦士139
BB戦士151	LEGENDBB

びくとりーだいしょうぐん【飛駆鳥大将軍】

七人の超将軍編、超機動大将軍編

武者飛駆鳥が戦いの中で真の怒りと悲しみに目覚め、自分への甘えを捨て去った瞬間、自分自身の血に流れる"光の力"を覚醒させた姿。 さらに七人の超将軍と機動武者大鋼の閃光結晶の力が全て結集したことでその真の力を解放し、結晶鳳凰の転身した迦楼羅鳳凰と合身した。 自らの最強を証明しようとする覇道武者魔殺駆と戦い、これを倒した後、宇宙空間で闇魔神吏偶遮光もろとも天の島を破壊した大鋼のもとに駆けつけ、爆発の中から舞威丸を救って帰還。天宮の国に平和を取り戻した。 新世大将軍に代わって新たに天宮の国を治めることになり、妻となった紫苑頑駄無との間に武威凰と武威之助の二人の息子を授かる。 しかし就任から十数年後、謀反を企てた魔星によって石化の術を掛けられ、武威之助を拉致された上に頑駄無軍団の実権も握られてしまう。 実際には石にされていたのは彼の鎧である鳳凰のみであり、本人は石化を逃れたものの、体が弱っていた所を武零斗頑駄無に助けられる。その後は自身も武零斗に扮して武者號斗丸(舞威丸)が魔星に立ち向かおうとするのを陰から助ける。 俄雲乱土で號斗丸たちの前に姿を現し、彼らを天鎧王と共に烈帝城へと向かわせる。そして下忍悪魅たちを迎え討った後、自らも烈帝城に駆けつけ、魔星と戦う號斗丸の前で自らが飛駆鳥であることを明かした。 その戦いで魔星が號斗丸と相討ちになったことにより、鎧の石化が解け大将軍としての力を取り戻し、その後は號斗丸の無事を信じながら､武威凰を自分の跡取りとして武威之助の分まで愛情を持って育てる。 十数年後、成長した武威凰に大将軍の座を譲り、しかる後に自身は隠居。息子の成長を温かい目で見守った。 武零斗頑駄無に扮した飛駆鳥大将軍もBB戦士No.151で再現可能。

まくします･ふぇにっくす【大輝煌鳳凰】	七人の超将軍編
飛駆鳥大将軍の超高速飛行形態。 その速度は光速近くに達し、成長次第では更なる加速も可能。

ふぇにっくす･ふぉーとれす【鳳凰要塞艦】	七人の超将軍編
飛駆鳥大将軍が大輝煌鳳凰からさらに翼を閉じ、大砲を前に向けるなどした形態。

さん･びーむくりすたる【太陽の閃光結晶】	七人の超将軍編
飛駆鳥大将軍の額の結晶。 結晶鳳凰の力が形となったもので、この結晶から発せられる光は味方に湧き上がる力を与える。

とうまのほうじゅ【討魔の宝珠】	七人の超将軍編
迦楼羅鳳凰の額に輝く宝珠。

ほうかく【鳳角】	七人の超将軍編
飛駆鳥大将軍の額の角飾り。 迦楼羅鳳凰の尾にあたる。

まっは･びーむういんぐ【魔破閃光翼】	七人の超将軍編
飛駆鳥大将軍の背中の燃え上がるような翼。 彼の機動力の源であり、最速時には翼端に閃光結晶を輝かせ、大空に七色の軌跡を描く。

しん･びーむういんぐ【真閃光翼】	七人の超将軍編
飛駆鳥大将軍の背中の光の翼。 迦楼羅鳳凰の翼でもある魔破閃光翼と異なり、超将軍形態でも装備している。

だいてんげんせき【大天幻石】	七人の超将軍編
飛駆鳥大将軍の両肩の鎧の石。

ほうよくきょう【鳳翼鏡】	七人の超将軍編
飛駆鳥大将軍の両肩の鎧の鏡。

れっせんほうおうまる【烈旋鳳凰丸】	七人の超将軍編
飛駆鳥大将軍の刀。

とうまはっこうけん【討魔八紘剣】	七人の超将軍編
飛駆鳥大将軍の剣。 閃光結晶も装着することが出来る。

おめがびーむ･すまっしゃー【大目牙閃光撃砲】	七人の超将軍編
飛駆鳥大将軍の両肩に二門装備された砲。 真閃光翼発生器の上に折り重ねるように畳まれる。

ほうおうのぐんばい【鳳凰の軍配】	七人の超将軍編
飛駆鳥大将軍の軍配。 力を解放すると軍配中央の結晶の周囲に閃光結晶が｢八紘の陣｣を形成するように輝き、周囲に光の結界を張り巡らせる。

ほうおうまっはざん【鳳凰魔破斬】	七人の超将軍編
飛駆鳥大将軍の技。 最大速力で飛行しながら魔破閃光翼で敵を切り裂く。

こんごうひえんたつまきがえし【金剛飛燕竜巻返し】	七人の超将軍編
飛駆鳥大将軍の超必殺技。 精神を極限まで集中し、気合と共に烈旋鳳凰丸を一閃する事で、金色に輝く竜巻が凄まじい衝撃波と共に鋭く敵を討つ。

がるーだ･ふぇにっくす【迦楼羅鳳凰】	七人の超将軍編
自らの意識を持った結晶鳳凰が転身した、飛駆鳥大将軍の守護獣。 大将軍と一体化し、その鎧となることで比類なき能力を与えるほか、まだ未熟な飛駆鳥を正しく導くように助言してくれる。 魔星が反乱を起こした際、石に変えられてしまうが、魔星が號斗丸に倒されたことで元に戻ったようである。 影迦楼羅は、これと表裏一体の存在。

そうえんたつまきがえし【双燕竜巻返し】	超機動大将軍編
武零斗頑駄無に扮した飛駆鳥大将軍と思しき人物が使用した技。 強烈な衝撃波を放ち、序武留隊戦で暴走する鋼丸を停止させた。