LEGENDBB BB戦士126
七人の超将軍編
「破悪民我夢の乱」の後、新世大将軍と姫天頑駄無の長男として破悪民我夢の街に生まれる。舞威丸の兄。
七人の超将軍編
『新SD戦国伝 七人の超将軍編』主人公。武威ノ進が成長した姿。
七人の超将軍編
新世大将軍が息子の武者飛駆鳥に授けた鎧。
七人の超将軍編
武者飛駆鳥の感情の高まりに反応して、背部の発生器から現れる光の翼。
七人の超将軍編
武者飛駆鳥の両肩の鎧にある円形の鏡。
七人の超将軍編
武者飛駆鳥の刀。
七人の超将軍編
金色の羽衣の一部。
七人の超将軍編
金色の羽衣の一部。
七人の超将軍編
金色の羽衣の一部。
七人の超将軍編、武神輝羅鋼編
剣聖副将軍から剣術を習った武者飛駆鳥が習得した流派。
七人の超将軍編
武者飛駆鳥の超必殺技。
七人の超将軍編
金色の羽衣の飛行形態。
(左の鉄鋼迦楼羅は超鋼ver)
幼い頃はお守り役の轟天頑駄無も手を焼くやんちゃ坊主であったという。
成長後、名前を幼名であった武威ノ進から飛駆鳥へと改め、武者の称号も授かる。⇒むしゃびくとりー
「武威之進」、「武威の進」とも。
毎日のように新世将頑駄無や剣聖副将軍について行っては稽古に明け暮れたためか、若くして剣術にかけてはかなりの腕前であると評されていた。ただし勉学だけは苦手だったらしい。
再興した新生闇軍団に対抗するため、閃光結晶を授かった超将軍たちが烈帝城で新世大将軍から悪無覇域夢山に向かう命を受けた時、少しでも正義の役に立ちたいという血気(と好奇心)から、大将軍の目を盗んでこっそり超将軍の後について行く。
初めは超将軍に反対されつつも彼らと共に新生闇軍団の刺客と戦い、弟の舞威丸も加えて辿り着いた悪無覇域夢山で新生闇軍団の本陣に斬り込む。
しかし闇魔神吏偶遮光が発生させた“闇の結界”に動きを封じられ、そこを吏偶遮光に狙われたため、身を挺して飛駆鳥を庇った千力頑駄無が目の前で倒れる。
さらに鉄斗羅が自分の命を賭してこの結界を消滅させた事で、二人を救えなかった自分の無力さを思い知り、激しい怒りと悲しみに襲われる。
そして激情が爆発した時、慟哭と共に突如その体は殻を破るように「頑駄無結晶」を持つ姿へと変化した。⇒びくとりーだいしょうぐん
ただし直接的に授けたのではなく、普段は轟天頑駄無の背中に鉄鋼迦楼羅の形態で装着されており、「天来変幻」の掛け声で飛駆鳥の元に飛んでくる。
一時的に超将軍をも超えるパワーを飛駆鳥に与えるというが、飛駆鳥がそのパワーを制御できないため、長時間の装着はできない。
匠殺駆が作った名刀。
鉄鋼迦楼羅形態では頭部などを構成し、飛駆鳥が装着する時は手に持つ盾となる。
鉄鋼迦楼羅の右側の砲門として位置し、武者飛駆鳥が装着時は、右肩に備わる。
鉄鋼迦楼羅の左側の砲門として位置し、武者飛駆鳥が装着時は、手に持つ。
雷鳴頑駄無もこの流派である。
その後大将軍家の公儀剣術となり、飛駆鳥の息子の武威凰大将軍にも受け継がれている。
ちなみに新世大将軍の剣術が公儀剣術とならなかったのは、左利きの烈光の剣術が飛駆鳥たちに向かなかった事もあるだろう。
精神エネルギーを烈旋丸に集中させて注ぎ込み、鋭く斬り付けると衝撃波が竜巻となって敵をなぎ倒す剣聖副将軍譲りの技。
普段は轟天の背部に装着されており、「天来変幻」の掛け声で飛来する。
超将軍たちとも合体できる。
迦楼羅の迦の字は、旧キット発売当時の商品では「二点しんにょう」で表記されていたが、LEGENDBB等近年の商品では一部を除いて「一点しんにょう」で表記されている。
これは書き方が違うだけで字としては同じものである(なぜ同じ字なのに二種類の書き方が存在してしまっているのかについては色々と事情があるようなのでここでは割愛する)。
ちなみにパソコンではXP以前のOSでこの字を表示させると一点しんにょうで表示されたが、Vista以降では二点で表示されるようになったり、フォントにもよるなど少々ややこしい話になっている。