ガシャポン戦士NEXT BB戦士119 LEGENDBB
伝説の大将軍編
将頑駄無が頑駄無軍団を指揮していた時代、若くして武芸の腕が立ち、軍団内で武者頑駄無に続いて二人目に武者の称号を授かった男。
伝説の大将軍編ほか
「真の武者の証」として頑駄無一族に伝わる秘宝。
伝説の大将軍編ほか
真の武者の証といわれる銀の楯に収められている剣。
伝説の大将軍編
頑駄無真駆参の持つ三つ又の槍。
その後勢力を拡大した闇軍団に対抗すべく将頑駄無により精鋭部隊の結成が計画された際、そのうちの一人として選ばれる。
しかし彼らを選抜し、部隊の隊長も担ったのは武者頑駄無であった事から、武者頑駄無より劣る自らの処遇に不満を覚え、自分の実力を証明する事を目的に、頑駄無一族に「真の武者の証」として伝わる銀の楯を軍団から強奪する行動に出る。
この盾を使いこなすため修行に出るが、行く手を阻む我怖崇霊と戦闘、その中で突如雷に打たれ、そのまま楯と共に消息不明。それが彼の天宮における最後の記録である。
彼が異世界スダ・ドアカワールドへ消えた事を、頑駄無軍団が知る事ができたかは定かではない。
邪悪なる神を封印した際に魂だけの存在となっていた「黄金神」によって選ばれながらも闇の皇帝ジークジオンの強襲に遭った彼は善と悪の二つの存在へと生まれ変わり、ラクロアの地へと降り立つ。
息子に射駆零がいる。
No.404のほかに頑駄無真駆参の組み換えでも再現可能。
銀狼剣も収納されているが初代大将軍も充分に扱うことが出来なかったらしく、この盾を使いこなす事で自分の実力を認めさせようとした武者頑駄無真悪参によって持ち出されるが、雷に打たれた真悪参と共に消失した。
歴史が変わった後の世界でも真悪参の子孫である頑駄無真駆参が所持しており、結晶鳳凰は「正義の証」であるこの楯を持つ彼を真駆参大将軍に選んだ。
誰一人抜く事ができなかったといわれるが、楯を強奪した武者頑駄無真悪参が我怖崇霊と交戦中に抜く事に成功し、彼はこの事を楯に選ばれた証と捉えた。
その子孫の頑駄無真駆参も抜く事ができている。
武者頑駄無真悪参の「三叉の槍」は同一形状だが、同一の物か、それとも祖先の物のみを指すのか厳密には不明。