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BB戦士120


しんせいだいしょうぐん【新世大将軍】

伝説の大将軍編、七人の超将軍編

心・技・体を極めた者として結晶鳳凰に選ばれた烈光頑駄無が、結晶鳳凰と合体した姿。
仲間達と共に瞬時に破悪民我夢へ移動して新生闇軍団の支配者である闇帝王を倒し、天宮並びに頑駄無軍団の新たな統率者となった。
破悪民我夢に建てられた烈帝城を居とし、妻となった姫天頑駄無との間に武威ノ進と舞威丸の二人の息子を授かる。
武威ノ進が元服して武者飛駆鳥となっていた頃、再び新生闇軍団を興し“天の島事件”を勃発させた魔殺駆に立ち向かうべく出陣しようとするが、突如鎧の結晶が割れてしまう。
飛び散って閃光結晶となったそれらのうちの四つをそれぞれ身に受けて烈帝城に馳せ参じた荒鬼、雷鳴、獣王、天地の四人を超将軍として正式に任命し、「希望」の在り処とされる悪無覇域夢山へと向かわせた。
この旅に勝手について行った飛駆鳥が戦いの中で飛駆鳥大将軍となって天の島の落下を阻止したのを烈帝城から見届けたあと、飛駆鳥に正式に大将軍の座を譲った筈である。


ふぇにっくすふるくろーず【鳳凰全閉状態】

伝説の大将軍編

新世大将軍の鎧にある心凰、技凰、体凰の三つの結晶が全て塞がっている状態。
三つの鳳凰の力が解放されていない間は、この状態となる。
天の島事件の際に結晶が割れて力を失った時にもこの状態になったが、頑駄無結晶は復活と同時に飛駆鳥大将軍が受け継いだため、新世がこの状態から元に戻る事はなかったと思われる。


じんばおうけいたい【神馬凰形態】

伝説の大将軍編

新世大将軍が闇帝王との戦いの中、正義の心と友への友情を込めて叫んだ「神馬凰」の掛け声で変身した戦闘形態。
鬼神の如くみなぎる力、天馬の如く駆ける4本の脚、鳳凰の如く舞う2枚の翼を兼ね備えた、機動力に優れた形態。


たいようほうはっしゃけいたい【太陽砲発射形態】

伝説の大将軍編

新世大将軍の最終必殺形態。
神馬凰の状態からさらに胸の太陽砲が展開し、口の部分の装甲が左右に収納され、結晶風防が下りる。


くりすたるごーぐる【結晶風防】

伝説の大将軍編

新世大将軍の額に備えられた風防。
太陽砲を発射する際、顔を覆う。


じんてっこう【神手甲】

伝説の大将軍編

新世大将軍が神馬凰形態で装備する手甲。
基部を手で握るようにして装着し、手甲というよりは腕を延長するパーツといってよさそうである。


こうほうけん【光鳳剣】

伝説の大将軍編

新世大将軍の持つ刀。


おめがすまっしゃー【大目牙撃砲】

伝説の大将軍編

新世大将軍が背中に装備する二門の大砲。
脇に抱えるようにして使用する。
神馬凰形態での後脚となる。


とりぷるおめがきゃのん【三連大目牙砲】

伝説の大将軍編

新世大将軍の大目牙撃砲(というよりはそれを含めたバックパック全体)が変形した、両手で抱えるタイプの大型砲。


たいようほう【太陽砲】

伝説の大将軍編

新世大将軍が胸に一門装備する大砲。
太陽の力を集中させて超強力ビームを放つ。
闇帝王を灰燼と化した。


きこうのぐんばい【輝煌の軍配】

伝説の大将軍編

新世大将軍が持つ軍配。
軽装タイプ時の角飾りをつけることでパワーアップする。(軍配がどうパワーアップするんだろう。)


ぐれんばくしんさい【紅蓮爆身砕】

伝説の大将軍編

新世大将軍の技。
巨大な鳥のような形の光となって突撃する。


しんおう【心凰】

伝説の大将軍編

新世大将軍の鎧に宿る心・技・体の三つの鳳凰のうちの一つで、"心"を象徴している。
額に位置し、結晶鳳凰の化身として新世大将軍を導く。


ぎおう【技凰】

伝説の大将軍編

新世大将軍の左肩の鎧に存在する鳳凰。
心・技・体のうち"技"を象徴している。


たいおう【体凰】

伝説の大将軍編

新世大将軍の右肩の鎧に存在する鳳凰。
心・技・体のうち"体"を象徴している。