今殺駆 古殺駆 新殺駆
武者七人衆編
長男古殺駆、次男今殺駆、三男新殺駆の三兄弟。
武者七人衆編
殺駆三兄弟の長男。
武者七人衆編
古殺駆の持つ名刀。
武者七人衆編
殺駆三兄弟の次男。 シンボルは虎。
武者七人衆編
今殺駆の持つ名刀。
武者七人衆編
殺駆三兄弟の三男。 シンボルは熊。
武者七人衆編
殺駆三兄弟の必殺技。
風林火山編
古殺駆が大戦後、家老職に出世した姿。
風林火山編
今殺駆が大戦後、家老職に出世した姿。
風林火山編
新殺駆が大戦後、家老職に出世した姿。
殺駆一族の頭である殺駆頭に仕えていたが、殺駆頭が闇軍団を統べる闇将軍になると共に自分達も闇軍団の三幹部となり、頑駄無軍団と戦う。
しかし、彼らに限った事ではないが武者五人衆を相手に戦果は芳しいものではなく、業を煮やした闇将軍が直接指揮を執って頑駄無城に攻め込む事になる。
その際、頑駄無城に駆けつける隠密頑駄無の足止めをしようと立ちはだかったが、あえなく自滅した。
大戦終結後は三人とも家老になる。
殺駆三人衆とも呼ばれる。よく似た孫も存在する。
スピード戦法を得意とする証として鷹をシンボルに持つ。
こう見えて頭は良く、目的のためなら手段を選ばない謀略家でもあるが、武者五人衆との戦いでは目ぼしい戦果に結びつかなかった。
⇒こざくかろう
しかしもっぱら新殺駆の頭に突き刺すのに使われた。
力だけが自慢だが、自慢しすぎて周りが迷惑していたという。
⇒こんざくかろう
軍団きっての色男(と本人は思っていた)。
武者怒雷戦とはライバル関係であった。
⇒しんざくかろう
各々がスイカ割りの如く目隠しをし、心の目で敵の姿を見据えながら、斬・・・・れるわけないでしょーが。
なのにキットの説明書で古殺駆は「頭がいい」と書かれている謎。
天才と何とかは紙一重ということだろうか・・・