■インナーシェル(頭部) 内装甲。
■プレジションゴーグル(両眼部) サポートアイユニットやセントロプレックスシステムからの情報を表示し、着用者に伝える。テレビランド版の図解だとここを通して外を見ることも出来そうだが、テレビマガジン版だとこの中も機械で詰まっているので、ここから外を見ているわけではなさそうである(つまりサポートアイユニットが捕らえた映像を表示するためだけのもの)。超全集版はどちらとも取れるぶん、あまり面白みは無い。
■コムユニット(口吻部) 通信装置。
■レスピレーター(口吻部) 空気供給装置。
■マッスルアクチュエーター(装甲内部) 各部の駆動を行う。電気信号によって膨張する高分子ジェルに生物の筋内に含まれているアクチン、ミオシンを加えて合成して作られた。常人の40〜50倍のパワーを搾り出せる設計となっている。
■アクセスユニット(前腕部) 電源を供給したり、コンピュータにアクセスを行ったりする装置。
■ディストリビューター(腰部) イオンエネルギーを全身に送る装置。
■Gカットディバイス(脚部) 重力を減らす装置。常人の何倍ものスピードで走ることが可能。
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■ロングレンジレーダー(角部) 半径4kmの情報を完全に捉えることの出来る高性能レーダー。人工衛星にもアクセスする事が出来る。
■サポートアイユニット(額部) 暗闇やガス等の視界の効かない状況下でも周囲の情報を正確に捉え、プレジションゴーグルに送る。
■ハイパーソニック(頭部側面) 小さな音から超音波、高周波まであらゆる波動を捉える。
■イオナイザーユニット TYPE-XX(肩部) 大気中のイオンエネルギーを取り入れ、エネルギーに変換する装置。
■セントロプレックスユニット(胸部) 疑似意識を有し、アーマー全体の制御を行う。昆虫の精が封入されている。
■パワーアクセラレーター(脇) パワー増幅装置。
■メガジェネレーター TYPE-XX(腰部) 取り入れたイオンエネルギーをプラズマ化し、エネルギーに変換する装置。
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■モーションキャッチャー(角部) 動体センサー。素早い敵の動きを的確に捕らえる。
■エイミングアイ(額部) 射撃の際にターゲットの動きを正確に捉える。永眠の具合ではない。
■ハイパーソニッカー(頭部側面)
■イオナイザーユニット TYPE-XZ(肩部)
■セントロプレックスユニットTYPE-XZ(胸部)
■パワーアクセラレーター(脇)
■メガジェネレーター TYPE-XZ(腰部)
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■マルチセンサーホーン(角部) 様々な波長の電波を広範囲に渡ってキャッチする。
■レーダーフィン(頭部側面) 頭部側面全体がレーダーの役割を果たす。
■ハイパーソニック(頭部側面)
■イオナイザーユニット TYPE-ZZ(肩部) ほかの2体に比べてそのキャパシティーは小さいが、その分効率が良い。
■セントロプレックスユニット(胸部)
■センサーマトリクス(胸部) 動体センサー、熱センサー、次元センサー(←!?)、スキャナー等が装備されている。
■ストレージユニット(脇) 情報分析等のためのエネルギーを備蓄するユニット。パワーアクセラレーターの代わりに装備される。
■メガジェネレーター TYPE-ZZ(腰部)
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