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2008年10月30日(木)

またしても久しぶりに一部更新。 


随分昔に作っていた、 
「BB戦士2桁ナンバーの時代にゼータが出てたらこんな感じだろうモデリング」、 
そういえばまだ載せてなかったなあと思ったので、 
大急ぎ(といっても2ヶ月位)で仕上げてもうタイムリーでも何でもないこの時期に掲載です。 

塗装も完全に乾いてない状態で写真撮ってるし。 
あと1ヶ月くらいしないと乾かんだろうなー。 
でも出来れば短期間で仕上げた方が、バランスを見失わなくて済むんだよねぇ。 


今回から写真はデジカメじゃなくケータイで撮るようにしたら、 
意外とデジカメより写りがよくなったけど、 
パソコン自体の画像関係の機能が下がっちゃってるので、 
今後も画像系はあまり良くなりそうにないや・・・・。 
やっぱ、VAIOは良かったなぁ。 


相変わらずコバルトブルーの部分が写真では 
インディ系に写ってるけどもうめんどくさいので気にしない。 
実際もっと明るい色で塗られる事すらあるし、ゼータは。 

 


当時キット化の期待が掛けられ、デザイン画まで発表されていながらも 
結局世紀末まで出ることのなかったΖガンダム。よって似た形のキットを使用して、 
サイズが小さかった時代のMk-UやΖΖと並べられるゼータを製作です。 


 

頭部はゼータプラスの改造、首から下は武者影精太(武者影精太の胴体と腕はゼータマンなのです)、 
そしてアンテナはガンセイヴァーΖ(正確には武者頑星刃)を使用。 
このままアンテナ基部を改造するだけでもいいと言えばいいのですが、顔があまりかっこよくないです。 

特にBB戦士のΖプラスは口ばしの長さがさすがにどうかしてる。 
これはBB戦士じゃなくてGジェネですが。 


 

よって、本気で上の写真のまんま色塗るつもりだった3年前の自分は何考えてたんだと思いながら改造。 
スクラッチになった部分はヘッドカメラとアンテナ基部(センサーと言うべきかねぇ)、 
後は後述のウイングくらいで、ほとんどはキットの改造でいけます。 
まぁ今だったらアンテナは張飛ガンダムから持ってきてもいいかもね。 

胸部とかはゼータプラスでもいいかもしれませんが、 
意外とカトキ系のデザインをしてるので(当たり前か)、ゼータマンのままでも充分でしょう。 
リ・ガズィのキットとかは使える所ないかなぁ。 

左側のアンテナだけプラ板製なのは、なくしたからです。 

この後、ひさしとかも左右非対称になってたので直したかな。 
他にもよく見ると左右非対称になってる所一杯あるのでよく見ないでください。 



 

ちょっと卑怯ですが、198番ゼータ付属のビームライフル。 
意外なほどぴったりですが、昔のBB戦士の武器としてはむしろ小さいくらい? 

 
まぁゼータマンのバズーカを持たせてもいいし。 

肩ブロックからぶら下がっているフィンのような部分、ここは普通青なのですが、 
今石氏は過去にカラーでゼータのイラストを描いたことがあります。 
ここはちょっとマニアックに、ある今石氏のイラストを元に白で塗装。 
でもどこまでも今石版に従っちゃうとヘッドカメラをもっと大きくして、頭部全体はもっと小ぶりにして、 
肩ブロックも縦に伸ばして・・・と果てしないスクラッチになっちゃうので、ほどほどに。 
目の緑色の形がヘルメットの形状に従っておらず、目じりに白いスリットが出来てるのも今石版の特徴。 
ゼータプラスのコミックワールドに出てくるゼータはヘッドカメラが緑だったりしますが、さすがにそれもどうかと。 
まぁ後は自分的にかっこいいように。 


しかし作り込んでも写真だと形状が伝わんない部分が結構あるね。 
面構成が分かるようにわざと一部の面が陰になるように光を当てて撮ってるけど、ただの陰影にしか見えないや・・・。 




パーツをバラバラにして・・・ 


 

強引にウエイブライダーにも。 

戦闘機形態ではデッドウェイトでしかない頭部や腕を切り離すことで飛行能力を高めているのだ(ウソ)。 
BB戦士でWRをやる場合の定番は足を裏返しにして台座に取り付けるんですが、 
あれはどうも嫌なのでつま先も別パーツ化して向き変え。 

この、飛行形態で頭部を外すという弱点を克服したのがガンセイヴァーのジェットモードらしいけど、 
戦闘機としての効率はこっちの方がいいような気もする。 

フライングアーマーのウイングも可動式にしてあるのでMS形態で余剰は発生しないようにはなってる。 



職歴:AEUG試作型MS→Gアームズ空戦部隊中尉→武者。 
この後群馬で天文台職員にもなります。 
激動の人生。 
 


ゼータはここ最近、MGとかHGとか年に一個くらいのペースで毎年作ってる。 
好きは好きだが、何でここまで作ってしまうのかは分からない。 
意外と奥が深いのかもしれない。 
そういうわけで、当時ゼータを出さないでくれてありがとう、BB戦士。 
おかげで日記のネタが出来ました(笑)。 



どうもここ数ヶ月はあまり金の掛からん遊びしか出来ん。 
ゼータ作るのにも新しく買ったのは瞬着と溶剤くらいだし。 
どっちかというと以前が金を使い過ぎていたのかもしれんけど。 
まあ来月には何か買えるだろう。 
とにかくは真武者頑駄無のプラモと三国伝を・・・。 

ところで、テレまんがヒーローズの単行本のレーベルが、「ボンボンKCDX」? 
受け継がれていくところもあるんだね。 

あと関係ないけど、00終わる頃にはガンダム30周年か。 

00のストーリーは完璧すぎるけど救いがないなぁ。 



タマゴラスが復活だ!


2008年07月28日(月)

すごく久しぶりに一部更新。


ずいぶん前だけど、SDガンダム大行進のTV放送を昔録画したビデオを見てたら、
どうもDVDは当時のものと一部違うことに気づいた。

頭虫邸の一部のカット(隠密が殺駆頭に殴られる瞬間)が違うんだよね。
コマ送りしないと分かんないけど。
記憶と違うので気になって確認してみたら、やっぱり違ってた。

原版自体いくつかバージョンがあったのか、
何か権利的な問題でもあったのか・・・・・・
大して問題のあるカットでもないと思うけどねぇ。あの位いいでしょ。

いずれにせよビデオも大事にしておかなければ・・・


三国伝の2巻を買った。
あとがきで他社の出版物を応援してるのは異様だったけど、2部も早く読みたいなぁ。


スレイヤーズはしばらく見てなかったぶん
当時はこんなんでも面白かったのかと、意外になるな・・・
いや面白いけどさ。


国際ガンダム学会とはまた凄いのが出来たもんだね。
SDもやるのかな・・・


2008年03月10日(月) アッシマーさんにありがとうの一言ぐらい・・・!

三国伝の1巻をようやく買った。
2巻もとっくに出てるのかと思ったら、まだ出てないんすね。
1話は本誌で読んだ時にもちょっとどうかと思ったけど、
2話3話あたりは良かったなぁ。
ギャグっぽいシーンが必ず後のシリアスシーンの伏線になってるところが良い。
4話の劉備はアムロみたいだったけど。

第2部は一応2巻を読み終わってから読むことにしよう。
というか2部の1巻の方が先に出んのかな。


最近色々再販されてますが、気になってたのは武者璽威武装・・・
この商品は一部Gアーマーの流用ですが、GアーマーがGジェネに流用された時、
新規造形のコアファイターを付属させるのに伴って
金型改修で旧コアファイター部分が削除されるということがあったんだよねぇ。

今回、武者璽威武装のキットとしてはコアファイターはあまり重要じゃないけど、
どうなるのか?最悪の場合、新コアファイターが代わりに付属か?
と思って買ってみたら、ちゃんと旧コアファイターがついてる!
どうもコアファイターの周りだけ、ゲート部分に妙な継ぎ跡がありますが・・・。

飛駆鳥大将軍もBB情報局Vol.3が付属しなくなった代わりに
Vol.3に掲載されたコミックのみ印刷した紙が封入されてたりして、
結構粋なことできるじゃないですか、磐梯山。もといバンダイさん。



写真は本体ホコリまみれ、メッキ剥げ、シール全滅状態から
ありもので修理した雷鳴頑駄無と、再販キットですぐさま直せた荒鬼頑駄無。
最初は荒鬼も地道に修理しようかと思ってたら、後日あっさり売ってたよ・・・

雷鳴のメッキ部分に使用したのはユザワヤで売ってた
アルミテープ(・・・だっけ、商品名忘れた)ですが、ツノ飾りみたいに平面的な形状なら
問題なく貼れるけど、閃光結晶みたいに立体的な形状になるとさすがに歪みますね(苦笑)。
一応各面ごとに別々に貼ってますが、完全な半球状とかだと無理だろうなぁ。
ヒートプレスみたいな方法でやったら可能なのか?怖いからやってないけど。

爆雷弾倉のシールはやっぱり微妙にデザインが違うけど転生シール。
しかし色が通常は緑なのに対し、転生シール『水勢の章』だと青になってるので、
上からクリアーイエローを塗って緑に・・・・・・
そんなうまくいくわけないだろうと思ったけど、意外とそれっぽくなった時には笑った。
画像が荒いから良く分からんかな。


ところでガンダム00はちょっと面白くなってきたな・・・
いつの間にか毎週楽しみになってる自分がいるよ。


一部コンテンツを復旧。