武者七人衆編、風林火山編
初代大将軍の命と引き換えに倒された黒魔神だったが、滅び去ってはおらず、雷頑駄無にもいずれ復活する可能性が予見されていた。
武者七人衆編
闇皇帝の防御型戦闘形態。
武者七人衆編
闇皇帝が二代目大将軍との決戦で変形した、真の姿とも言われる形態。
武者七人衆編
闇皇帝の体の複雑に入り組んだ模様。
武者七人衆編
闇皇帝の肩の装甲。
武者七人衆編
闇皇帝が右腕に装備している仕込み刀。
武者七人衆編
闇皇帝の左腕に装備されている鋏状の武器。
武者七人衆編
闇皇帝の剣。
武者七人衆編
闇皇帝の背中の大砲。
殺駆頭に取り憑いて闇将軍とし、闇軍団を組織させて影から操っていたが、将頑駄無(雷)が闇将軍の背後の存在に感付き、隠密頑駄無に探らせる。
そして頑駄無城での合戦の中、上空の黒雲から出現間近である事が隠密により報告され、その時点で隠密は「闇皇帝」の名前も知っていた。
闇将軍が殺駆頭に戻されたのを受けて初めて闇皇帝として姿を現し、二代目大将軍と戦うが、大将軍の捨て身の攻撃で倒された。
しかしその闇の魂は五つのかけらとなって飛び散り、15年後にそれらが復活闇将軍の鎧として再び一つになったことで、闇皇帝は霊体として復活する。
そして三代目大将軍が武者荒烈駆主を過去に送り出すと、残った三代目大将軍を倒した闇皇帝は自らも過去に赴いて過去の自分、黒魔神と合体して黒魔神闇皇帝となる。⇒くろまじんやみこうてい
その正体については謎が多く、異世界から来たとも言われるが、この宇宙に満ちた邪悪そのものとも言われる。
黒魔神闇皇帝のキットは、説明書通りに組み立てた場合は闇皇帝の状態にはできない。
背中の黒星砲を両腕に移動させたコンバージョンとし、首にモンスターモードの下顎にあたるネックガードを下ろす。
素早く本能的に動く。
ここから呪術や幻影を発する。
大砲攻撃にもビクともしない。
モンスターモードになると開かれ、超高速での飛行が可能。
とどめの一撃を刺すのに使う。
凄まじい力で敵を締め付ける。
想像を絶する切れ味を持つ。
2門装備し、暗黒砲の一万倍の威力を持つ。
両腕に移動させたコンバージョンとすることもできる。